【玉川の湯】今日を生き抜いて明日を生きるために

玉川温泉とは

1日に数千人もの湯治客や観光客が訪れる玉川温泉。
秋田の山奥にひっそりとたたずむ温泉でありながら国立公園に指定されています。
温泉場は想像もつかないほど活気に溢れており、
宿泊の予約には半年から1年先までかかるという。

なぜ多くの人が玉川温泉に訪れるのでしょうか。

人々を癒す玉川温泉の特徴は、草木や虫―匹さえ寄せつけない強酸性。
98度の熱湯が毎分9,000リットル吹出し、その湯量は幅3メートルの川を荒々しく作るほど。

そして最大の特徴は世界で台湾の北投温泉と秋田の玉川温泉にしかない「北投石」
この鉱石から、天然のラジウム・ラドン222が放出されています。

玉川温泉は近年、科学者の注目を集めています。
東京大学、東京工業大学、秋田大学、岩手大学、東北大学、弘前大学、名古屋大学によって３０年以上研究されてきました。

特に、東北大学医学部を主として、岩手大学、弘前大学の教授および関係の学者２００余名が、
長年に渡り臨床実験を行い、各種の疾病に対して特効のあることを実証し、多数の実験結果が発表されています。

ラジウム・ラドン222の効果とは

ほんの少しの放射線は、体の不安解消に貢献でき、体が喜ぶ作用を持っています。
これが玉川温泉の素晴らしい湯治の秘密です。

源泉である大噴の湯の付近にはラドンガスが漂っています。
これは源泉から噴出している温泉水、それと同時に湧き出す玉川温泉の湯の花に含まれるラジウムがラドンに変わったもの。

それは活発に噴出する湯気の中にも溶け込んでいます。
とめどなく生まれ出る玉川温泉のラドンガスは、生成されてから消滅するまで
充分な時間的ゆとりがあるため、ガスとして漂い、人の呼吸器や皮膚から取り込まれ、癒しの作用が特続するのです。

湯治に専念する宿泊客を見かけると、命がけ⋯そんな言集が浮かびます。
しかし、どの顔を拝見しても、希望を伴った明るさに満ちているようにさえ感じます。

宿泊者のみんなが親しい仲間になれることが、羨ましいとさえ思えてくるこの空間。

ここには、誰をもいい人にしてしまう包み込まれるような安らぎがあるのです。

科学の最先端も注目する癒しの原理が誰を差別することなく、ここに働いているのです。

玉川温泉の湯治をこれほどまでに有名にした主役こそが北投石といえます。

台湾の北投温泉で最初に発見されたことから、この名前で呼ばれることになりました。

大正11年には価値と希少性から天然記念物の指定を受け、絶対採取禁止とされています。
北投石の歴史は少なくとも5000年以上と言われています。

『北投石』の元は玉川温泉の地中深くに存在する自然放射線源である湯の花等を取り込んだ熱水です。
これと高い酸性度の源泉とが火山岩に浸透し、堆積して石と呼べるほどに成長したものが北投石なのです。

こぶし大になるまで500年から1000年かかると言われています。

入浴器玉川の湯はこの「北投石」に着目し、たゆまぬ研究を重ね完成しました。

「玉川温泉」の恩恵は、秘境の地で長期間の宿泊が叶った幾ばくかの人々しか受けることができませんでした。

そこで、ご自宅に居ながらにして、秘湯「玉川温泉」そのもののラジウム・ラドン222が半永久的に発し続け、
体と心を癒してくれる「玉川の湯癒」が誕生しました。

ラジウム・ラドン２２２とマイナスイオン・遠赤外線を発生する玉川の湯癒。
玉川温泉の秘密は「北投石」にありますが、
北投石は特別天然記念物の為、外部に持ち出せません。

そこで、北投石に着目した玉川ラドンシートユニットを採用。
玉川温泉を目指した癒しを、ご家庭で体感いただけます。

「玉川温泉」のラジウム・ラドン222・マイナスイオン・遠赤外線に、
お風呂の温熱が加わり、素らしい入浴環境を実現しました。

健康を願うすべての方へ。
弛まぬ研究を続けてきたこの玉川の湯。

貴方はただ『玉川の湯癒を沈めたお風呂に浸かるだけ。
玉川の湯を手にしたその日から、温泉独特の湯冷めしないポカポカ感に驚いていただければ幸いです。

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